2023年4月16日日曜日

キタサンモデル21 近況報告@ 山野ステーブル 2023.4.16 No.2

◆事務局から

4/14に立ち姿を撮影した後、4/15に調教を撮影しました。

キタサンモデル21は、坂路から屋外馬場を一連に乗り込まれていました。
坂路では、17-16秒を乗り込めている。徐々に乗り込めるようになってきています。

山野さんの話では、
跳びが大きいため、屋根付き馬場では外に張るケースがあるため、フォームを壊さないためにも無理せず抑えて走らせていましたが、屋外馬場や坂路コースを使えるようになって、コーナーで外に張るようなことはだいぶ軽減されたので、これから馬の成長に合わせながら調教を強化していくと話していました。
また、フラット馬場では非力さは感じなかったのですが、坂路に入ると非力さを感じます。坂路を使うようになって、まだ2週間なので、これから強化して行きます。と話していました。
なかなか期待したくなるような成長の跡を見せてくれています。

荒井調教師が、先日見てからの印象では、2回目の見学だったが、だいぶ馬の変化が目立ったが、まだトモの張りに欲しいところがあり、馬体全体はもう少しふっくらさせたい。これからの季節は青草が出てくるので、食べさせたらふっくらと成長してくるでしょう。
と話していましたが、山野ステーブルには、これからの馬体成長をお願いしてきました。

























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